南丹市 かやぶきの里

京都府南丹市のかやぶきの里。交通アクセスは悪く、京都からかなりの距離があります。バスですと一日に数本程度、タクシーですと1時間超えになるかと思います。数年前には日本の原風景の里山としてよくTVで放映されていました。鯖街道というと大原から若狭につながる道がよく知られていますが、もうひ一つの鯖街道がここかやぶきの里を経由する道です。

バス亭のある所から少し高台に上がったところから里を眺めたところです。

集落の周りは畑だけです。

赤いポストに村の鎮守のお地蔵さんと、昔話に出てくるような光景です。

かやぶきの里は、現住地域ですので茅葺の大きな屋根から煙が・・・。

掲げられているメニューからすると、喫茶店のようです。

しっかりと生活感があります。

郷土資料館です。中には古い資料がいっぱいです。

里の一番高いところにはお寺があるのですが、こんな感じの光景が広がります。

合掌造りですが、茅葺の屋根が本当に大きいです。

道端にある里の案内板です。