石像寺(釘抜地蔵)

空海が建立したが、後に浄土宗に改宗されました。通称「釘抜地蔵」ですが、元は苦抜地蔵と呼ばれ、前世の罪で手の病気で苦しむ商人の夢に地蔵菩薩が現われ、てに刺さっていた二本の怨みの釘を抜いて救ったとの逸話をもつお寺さんです。

門前です。ここは頭上に架かる赤や白の提灯がとても印象的なところです。

奥にお堂が見えます。

これで抜くの?

京都の人は信心深いです。

境内はこんな様子です。

ありがたく読ませていただきました。

休憩所ですかね。

これで釘を抜くと痛そう。

大きな提灯です。

お堂の前から門の方を見るとこの様な感じで見えます。なかなかいい感じです。