東福寺

私は旅行日程の最終日に訪れる事が多いです。と、いいますのは京都駅に近いため、帰路日程で半日が使えない時間を拝観に使うと丁度よくなります。大きな伽藍で塔頭寺院を多く持ちますので、とても半日程度で回れるところではありませんが、見るポイントを定めていきます。京都駅からは電車で一区間、交通アクセスもとてもいいです。タクシーを使う手もありますが、最近は少し気を付けた方がよいようです。どうも口上手に、遠回りをする運転手をチラホラ見かけます。

臥雲橋ですが、ここから東福寺の通天橋をみることができます。

青紅葉のなかの通天橋ですが、あきにはこの緑が赤一色に染まります。

臥雲橋を過ぎるとこの日下門前に出てきます。

大きな経蔵

鐘楼

そして禅堂です

山門ですが、さすがに大きいです。この山門の姿はとても美しいですね。

今でいうトイレですが、重要文化財です。

通天橋ですが、開山堂まで続きますので長いです。

方丈。ここから入ると有名なお庭やらお宝やらをたくさん見られます。