天龍寺

臨済宗天龍寺派の大本山で、世界文化遺産です。足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈るために後嵯峨天皇の亀山殿の地に創建しました。メジャy−なお寺ですから多くの方が名前くらいは聞き覚えがあるかと思います。天龍寺本堂に向かって右側には四箇寺、左に三箇寺の計七箇寺で七福神を形成します。総門から入って右側すぐに大黒天の三秀院、次に毘沙門ちゃんの弘源寺、そして紅一点の弁財天は慈済院、右のおしまいは立身出世と長寿をかなえる福禄寿の松巌寺です。法堂の前をとおり、次の三箇寺の初めは、商売繁盛の恵比寿ちゃんの永明院、大日如来の化身といわれる不動明王を祀る寿寧院、そして七つめは、こちらも商売繁盛のお稲荷さん、妙智院になります。

天龍寺そのものは、他の方々のページで数多く掲載されいますので、ここでは2月3日の節分の様子を・・・

節分には、普段はあまり開いていない境内内の塔頭寺が開きます。

多くの方が厄払いのお参りに来ています。

数枚、この様子をご覧ください。

大写しなので塔頭寺の名前は写真からわかるかと思います。

天龍寺の豆まきです。