妙法院
妙法院付近は後白河法皇の居所であった法住寺殿の旧地であり、秀吉が方広寺建立にあたり妙法院を経堂とし復興した。
近隣に智積院、三十三間堂、国立京都博物館があり、交通アクセスが良い割には、拝観客が少ない印象を受ける
千僧供養に出仕する千人もの僧の食事を準備したといわれる
国宝の庫裏です。
千僧供養に出仕する千人もの僧の食事を準備したといわれる
国宝の庫裏です。
庫裏の中には入れませんので玄関と土間の様子です。
庫裏の中には入れませんので玄関と土間の様子です。さすがに千人もの食事を用意しただけあり広いです。
庫裏の奥へと進むと宸殿があります。
宸殿です。
さらに進んで行くと本堂が見えてきます。
幕末には、三条実美ら尊皇攘夷派の公卿人が京都から追放された「七卿落ち」の舞台ともなっている。ちょっと遠目から
幕末には、三条実美ら尊皇攘夷派の公卿人が京都から追放された「七卿落ち」の舞台ともなっている。少し近づいて、でも文字は読めませんね。