三井寺(園城寺)
天智、天武、持統天皇の帝が産湯に用いた霊泉があったことに由来とされています。比叡山の円珍と円仁の対立から円珍門下は三井寺に円仁門下は叡山に、この時から叡山は山門、三井寺は寺門として天台が二分されました。
非常に大きな寺院ですので、10枚ほどの写真に納まるものではありません。まずは「三井の晩鐘」から。
それほど大きな鐘楼ではありません。
金堂
本尊は弥勒菩薩ですが、他にも6体もの弥勒菩薩が祀られています。 優雅な姿です。
綺麗な金堂です。
ここには、いろいろな物があります。
結構大きな釣り鐘です。
立派な小屋に入ってます。
こちらは護摩堂。
三重塔があります。