浮御堂

近江八景のひとつ堅田の落雁とされるから、おそらくは湖に降りたつ雁の姿を想像したのであろう。浮御堂は、比叡山横川の僧源信の建立。目的は船の安全、衆生済度とされている。

比叡山から見る琵琶湖です。ここから樫田の浮御堂まで下がります。

浮御堂の三門も大陸風です。

門からまっすぐに浮御堂があります。

琵琶湖に張り出した橋を渡ると浮御堂。

遠くに琵琶湖大橋が見えます。

浮御堂の正面です。

サイドになりますが、やはり湖は汚れているようです。

浮御堂の全体です。とても美しい形です。

銅鐸が印象的です。

銅鐸が印象的です。