百済寺

聖徳太子が山中、光に導かれて遭遇した大木に野猿がお供えをしているのを見て、この大木を切り取らずに、そのまま観音像を彫り上げた。この事からこの観音像は根付いたままなので植木観音と呼ばれています。

本堂は上にありますので、庫裏でしょうか。この横に大きな池があります。

準備中。

家の上にテグスが張ってありますが、カラス除けでしょうか。

こうして見るとはっきりとテグスが見えます。鯉が泳いでいますのでやはり鳥よけでしょうね。

本堂への参道(石の階段)は別にあるのですが、展望台はこちらがちかいので、ちょっと急勾配ですが登ります。

展望台にでてきます。

晴れていると遠くまで見通せるでしょうが、あいにく曇りです。

こちらが本来の階段の参道。

本堂

中心にご本尊様があります。